髪染めの歴史

髪染めとは今は誰でも気軽に手軽にできることとなりましたが、一体いつくらいから髪染めというのはできる様になったのでしょうか?髪染めの歴史についてちょっと調べてみました。

髪染めというのは実はかなり古い歴史があって、およそ紀元前3500年くらいの古代エジプト時代に植物や鉱物の色素を使って髪を染めていたのだそうです。

ただし、髪染めの目的は今の様にお洒落や美的なことではなく、宗教や祈祷行事に必要と考えられていた様です。

古代の中国では茶葉と鉄を利用して髪を黒く染めるという行為もあったそうです。

そして、古代ローマ時代はみょうばん、生石灰、ブドウ古酒を混ぜ合わせた物を髪につけて、髪を脱色させて金髪にしていたそうです。

ブロンドの髪にするために何日も放置する必要があり、髪と美の関係が少し出てきたといえるでしょう。

ただし、成分的に髪は傷んでたと言われています。

では、日本の髪染めの歴史はといえば、平安時代末期の武将である斎藤実盛が戦をするにあたって、若々しく最後まで戦いたいという願いを込めて白髪を黒く染めていたのだそうです。

敗北して首実検の際に本人とわからず、白髪を染めていたことを知り、池で髪を洗ったという事実も語り継がれています。

その当時の髪染めには鉱物性の無機顔料が使われていた様です。

その他、白髪染めをするにはザクロの皮を煎じて塗ったり、桑の白木根を生油で煮詰めて塗ったりという方法があったそうです。

日本でも意外と古くから、髪染めの歴史があることがわかりますね。

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